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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1987-04-28 第108回国会 参議院 予算委員会 第4号

○国務大臣(中曽根康弘君) 平和条約をつくるときにも、国民の世論というものは全面講和があるいは部分講和がというので割れまして、必ずしも圧倒的に強く支持が全面的にあったわけではありません。しかし、その後の事態の経過を見ますと、今や国民は圧倒的に支持しております。それから安保条約を改定したときにも、同じように国民は厳しい目で見ておったのであります。しかし、その結果、今日になってみれば同じようです。

中曽根康弘

1951-10-25 第12回国会 参議院 平和条約及び日米安全保障条約特別委員会 第3号

第二の問題は、部分講和、全面講和に対する部分講和ということでございまするが、この部分講和というものが果して日本のために妥当であるかどうかという問題でありますが、これにつきましては、先ず第一の論点といたしまして、国連憲章の精神というものを我々が考えまする場合に、武力を放棄した日本としては、これをどう取上げるべきであるか、こういう問題であります。

今中次麿

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